この週末は暑く、日中はまだ半袖でも十分な暑さでしたが、週を明けてようやくグッと涼しく秋らしい気候になりましたね。
いよいよ本格的に乾燥が気になる季節になりますが、乾燥の準備は大丈夫ですか?
秋は目元の小じわやほうれい線がより出やすい
秋になると夏のダメージ・疲れが出やすく、肌も乾燥しやすくなります。
特に、乾燥すると目元の小じわやほうれい線は出やすくなるので要注意。
秋の小じわには、高保湿のアイクリームなどで特別ケアを行いましょう。
アイクリームの種類
アイクリームといっても、悩みにより良いとされる成分も異なります。
悩みとしては、目のたるみ、目元の乾燥、クマ対策などがあげられます。
それぞれに有効とされている成分はこちら。
目元たるみ | レチノール、ペプチド、ナイアシン、エラスチン |
乾燥 | セラミド(特にヒト型セラミド)、ヒアルロン酸、レチノール、コラーゲン、ビタミンC誘導体、 |
クマ | ・青クマ(血行不良):ビタミンC、カモミラエキス、ビタミンE、プラセンタ、ビタミンP ・茶クマ(色素沈着):ビタミンC誘導体、プラセンタ、アルブチン ・黒クマ(老化):コラーゲン、レチノール、ナイアシン、プラセンタ、エラスチン、ヒアルロン酸、 |
アイクリームの使う順番
アイクリームを塗る順番は、一般的に、
化粧水 → 美容液 → 乳液 → アイクリーム (→ クリーム) |
の順番とされています。若い世代でまだクリームが必要ない場合は、最後はアイクリームで終わる手順でOKです。
アイクリームは目元に塗る前に、一度指先で温めてから塗りましょう。温めることでより肌に馴染みやすくなります。
目元の何カ所かに点置きし、目尻から目元に向けて馴染ませましょう。
目元で女性の印象はガラっと変わります。秋の乾燥にも負けないふっくら目元づくりはじめませんか?
秋の肌ケアは拭き取り化粧水で角質たまりをスッキリと
化粧水のなじみが悪く感じた時は、肌に角がたまっているかもしれません。拭き取り化粧水は角質を取るのに最適なアイテム。
たまった角質をとりのぞき化粧水のなじみもUP!ふっくらとした肌へ導きます。
丁寧な乾燥ケアで乾燥しらずの秋を過ごしましょう。
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拭き取り化粧水ancielでなめらかなつるつる肌へ
〜ハーブとフルーツのちからで角質スッキリ〜
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